リマからウアラズへのバスは、一度ではなく二度も遅れました。出発が一時間遅れ、到着もまた一時間遅れでした。やっとバスを降りてウアラズに到着したとき、水道と電気が止まっているというあまり嬉しくないニュースを聞きました。でも、その時、ホステルの暖かくエネルギッシュなオーナーであるプリマさんが、まるで家族のように私を迎え入れてくれました。彼女は私のために温かいイン、ラ・カサ・デ・ザレラへ案内してくれました。そこではヴィンテージの魅力と現代的な快適さが融合しており、そしてもちろん、暖房がありました！ 🥹
初日の朝、4時30分に目覚ましが鳴って待ち望んでいたラグナ・パロン行きの旅が始まりました。ホステルでのスムーズなピックアップは、事務所での大混乱の中での自力集合に変わりました。バスに乗り込むと、私たちのラグナ・パロン行きのバスに乗るはずだったグループが、間違ってラグナ・69行きのバスに乗ってしまっていたことがわかりました。
パニックが広がり、途中でバスを乗り換えることにしました。揺れに揺さぶられる二時間の車内で到着し、山の麓でハイキングを始めました。ガイドさんは「あと30分だけ」と何度も言っていましたが、その約束は終わりなく続きました。最後には絶望感が募り、目的地に近づくために道路沿いで車を停めてもらいました。
私たちは四人で50ソレスずつ請求されました 🫠。幸いにも帰り道、親切なガイドさんが私たちを三人の優しい白人女性のプライベートカーに乗り合わせてもらい、今度は20ソレスずつで済みました。
二日目はラグナ・ロトクヨックに行き、素晴らしい現地ガイドに出会いました。責任感があり、知識豊富で、たくさんの物語を持っています。トレール沿いには、写真を撮ってもらうのを熱心に申し出てくれた素敵な老人もいました 🥺。しかし、自然は別の計画を持っていました。ラグナ・コンヘラダに到着すると、雹と雨が私たちに冷たい嵐のように降り注ぎ、全身びしょ濡れになりました。
下り道も同様に挑戦的で、荒れた長時間の車の移動で私は車酔いと高度障害に苦しんでいました。目が重くなり、車から飛び出してしまいたいくらいでした。しかし、なんとか無事にウアラズに戻ることができました 🥲。
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